62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

君津市議会 2021-06-18 06月18日-05号

執行部から、平成24年1月に第Ⅰ期処分場から汚染物質の指標である塩化物イオン漏えいが発覚し、9年経過した現在も、モニタリング井戸からは高濃度塩化物イオンが断続的に検出されており、解決がなされていないということについては事実であると認識しているが、大雨等で汚染された内部保有水がオーバーフローする可能性が考えられることや、遮水シートの破損が疑われることなど、請願者が第Ⅰ期処分場において深刻で重大な問題

木更津市議会 2021-06-17 令和3年建設経済常任委員会 本文 2021-06-17

なお、君津市において、君津環境整備センターに関する水質検査を、御腹川の長者橋と御腹川橋の2ヶ所で毎月行っており、流域の水稲への影響については、塩化物イオンの測定結果が、県の定める水質汚濁の目安以下となっております。そのほか、小櫃川水系水源とする、かずさ水道広域連合企業団において、水道法基準を満たす安全な水が供給されていることは、確認ができております。  

木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文

しかし、原因究明解決のための作業も実施されず、第I期処分場モニタリング井戸からは、高濃度塩化物イオンが検出され続けており、現在に至っている現実があります。  第I期処分場の立地する場所は、かずさ水道の大寺・十日市場浄水場水源地にあり、地下水農業用水への影響も懸念されています。

木更津市議会 2021-05-28 令和3年議会運営委員会 本文 2021-05-28

平成24年に塩化物イオン漏えいが発覚し、千葉県より廃棄物搬入停止等勧告がなされた、君津環境整備センターについて、現在も、モニタリング井戸からは高濃度塩化物イオンが断続的に検出され続けていることから、本質的原因究明抜本的解決の実施を指導するよう、千葉県に意見書を提出願いたいとのことであり、建設経済常任委員会へ付託していただければと思います。  

匝瑳市議会 2020-12-04 12月04日-01号

一般質問は、通告により行木光議員から、1、水田復旧工事に関わる水田回復状況について、2、水田復旧工事に関わる周辺道路の改修について、3、一般廃棄物最終処分場放流水塩化物イオン濃度水素イオン濃度について、4、匝瑳土地埋立て等及び土砂等の規制に関する条例に規定する安全基準について、5、松山工場閉鎖後、浸出水に含まれる塩化物イオン濃度安全基準に適合するまでの期間について、の5点について質問があり

袖ケ浦市議会 2020-03-09 03月09日-03号

環境経済部長分目浩君) 昨年4月1日から施行されました県の条例につきましては、主な内容といたしましてはですね、500平米以上の再生土埋立てについては、事前に県に計画書を提出するというふうなこと、また埋立てする再生土、また区域外に排水する水の水素イオン濃度とか塩化物イオン濃度、こういったことについてですね、規則のほうで定める基準に適合するというふうな規定などを定めております。

四街道市議会 2019-09-10 09月10日-06号

平成24年9月から平成25年9月まで栗山地先で行われた残土埋め立て事業は、違法な土壌が持ち込まれ、6年たってもなおpH、亜硝酸性窒素塩化物イオンなどが高い数値のまま推移して全く改善されておりません。そこで、以下3点お尋ねします。①、水質浄化対策のり面植栽地下水を対象とした改善計画進捗状況②、事業者との今後の協議の見通し。③、土地所有者への働きかけの状況。  3、吉岡用地残土埋め立て事業

勝浦市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会

その中で先ほど塩分の話をさせていただきましたので、適合しない部分として、主だ ったものとしまして、塩化物イオンを例にとってご説明させていただきます。塩化物イオンに つきましては、含有量として1リットル当たり基準値では250ミリグラムとなっております。そ れに対しましては、川津で採取しましたサンプルにつきましては1,500という数字です。

君津市議会 2018-12-07 12月07日-03号

さらに加えまして本年9月からは、新たに塩化物イオン濃度も分析を開始しております。 現状においては、そもそも新井総合施設自主管理基準、こちらが法令の排水基準よりも厳しいものとなっておりますけれども、その自主管理基準を満足していることを確認しております。したがいまして、第Ⅰ期処分場搬入停止が続いている、これは大きな問題ではございます。そこを除けば安全に稼働しているというふうに認識をしております。 

袖ケ浦市議会 2018-09-10 09月10日-03号

この処分場は、第1期埋め立ての途中で塩化物イオン漏えいがあり、埋め立てが中止されているにもかかわらず、隣接地に県が第2期の許可を出し、現在埋め立てが行われています。先ほど答弁がちょっと面積についてはなかったかと思うんですけども、1期、2期合わせて20.5ヘクタールの面積を持っています。今回は、その倍の面積に産廃が運び込まれることになります。

茂原市議会 2017-12-06 平成29年会議録 第2号 平成29年12月6日

本市でも昨年、議員から御指摘がありましたけれども、平成27年9月に、川戸地区で埋めら れた再生砂から多量の高濃度塩化物イオンが下流の田に流入し、稲の枯れ上がりが起こり、 その後の検査でダイオキシンが混入されていた事案が発生しており、全量を再生砂製造業者に 撤去してもらった経緯があります。今なお補償が続いておりまして、大変困った事案でござい ます。